手間がかかる長尺のフレキシブルチューブ

ステンレスフレキシブルチューブは一般には価格が安いと思われておりますが、管工機材の問屋などで扱っている規格品のような製品は自動溶接で行われています。

しかし我社が注文を頂くフレキシブルチューブは規格品はなく特注品ばかりなので自動溶接はできなく手間をかけて製作されます。

そんな作業風景をアップしてみました。
チューブに傷をつけないように3人がかりで長尺の注文寸法に切断


チューブ端末を再度綺麗にカットします。


ブレード線をきれいに散髪してから溶接作業にはいります。


溶接作業終了、あとは漏れ検査と仕上げ作業を終えて出荷です。






第19回 関西機械要素技術展
期 間 10月5日~10月7日
場 所 インテックス大阪 号館12-29
主 催 リード エグジビション ジャパン㈱

マイドームビジネスフェスタ2016
期 日 : 11月30日~12月1日
会 場 : マイドームおおさか


三元ラセン管工業 
BMB
社長の日記
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