大阪テクノマスター

三元ラセン管工業の基礎を築いてくれ、今も現役で新製品開発に努力しているわが社の従業員を大阪テクノマスターに推薦いたしました。
10月中旬に現地調査にこられその後選定委員会に諮られます。

 大阪市は、市内のものづくり産業を支えている技能者の中から、卓越した技能を持ち、また新しい分野への挑戦や技能の高度化に努めるなど、次世代のものづくりに寄与する取組を行っている優れた技能者を大阪テクノマスターとして平成15年度より認定・顕彰しています。
現地調査の後、選定委員会による審査を経て市長が認定いたします。
今までに15名が認定されて活動しており今年度は5~6名程度の認定になるようです。

大阪市経済局ホームページより抜粋
  大阪テクノマスター制度は、ものづくり産業の発展に貢献している技能者の社会的な評価を高めるとともに、その活動を支援することにより、優れた技能の継承・発展と、将来のものづくり産業に従事する人材の裾野拡大につなげることを目的に平成15年9月に創設したものです。 
  若手技能者の技能向上を目的とした技術研修の講師活動や、中小企業経営者などを対象に、製品の高付加価値化に熟練技能が果たす重要性や後継者育成の必要性などについての講演を行っています。また、認定者には、市内の児童・生徒を対象に、ものづくりの楽しさ、大切さを伝える活動を行っていただくと同時に、中学・高校生を対象にした進路選択のための職業講話・職場体験や工場見学などが実施されています。

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